令和元年度 仙台二高学校生活
3月30日(月)離任式
3月30日、感染症防止のため放送による離任式が行われました。今年は多くの先生方が離任されました。最後に顔を合わせることができず残念でしたが、卒業生、在校生一同、お世話になった先生方との別れを惜しみました。多くの先生方いままでありがとうございました。3月24日(火)修業式
3月24日、感染症防止のため放送による修業式が行われました。修業式では、校長先生から長期休暇の有効的な使い方についてお話をいただきました。3月1日(日)卒業式
3月1日、天候にも恵まれ、本校講堂にて感染症拡大防止のため縮小した卒業式が行われました。卒業生は、二高での経験を糧に夢へ向かってそれぞれの道へと旅立ちました。2月6日(木)立会演説会役員選挙
2月6日、感染症防止のため校内放送にて次期生徒会長の立会演説が行われました。今回の選挙は信任投票で、候補者が演説による決意表明を行ったのち、各教室にて投票を行いました。投票の結果、2年大西愛衣さんが生徒会長に選出されました。1月30日(木)1学年 課題研究ポスターセッション
1月30日に本校講堂にて1学年 課題研究ポスターセッションが行われました。東北大学の吉田教授をお招きし、各班8月頃から準備してきたそれぞれのテーマについてポスターセッションを行いました。発表の内容は日常の疑問から教育、環境、貧困や犯罪など様々でどの発表もとても興味を惹かれるものでした。事前にクラス発表を行っていたので、そこで見つけた自分たちの課題を克服し、より良い発表にしようとしていました。
班員と一緒にひとつの課題について深く議論し、大きなポスターを仕上げたこの経験はとても良い機会となりました。
1月23日(木)薬物乱用防止・ゲーム依存予防講話
1月23日に本校講堂にて2学年を対象にした薬物乱用防止・ゲーム依存予防講話が行われました。東北会病院の石川達さんをお招きし、依存症やゲーム障害、ストレスとその対処法などについてご講話頂きました。実例やデータを交えたお話を通して、「乱用」や「依存」は身近なものだということを実感しました。紹介されたストレス対処法などを活用して、健康な高校生活を送りたいです。1月16日(木)2学年進路講演会
1月16日に本校講堂にて2学年を対象にした進路講演会が行われました。河合塾から山田裕子さんにおいでいただき、1年後の現役合格に向けての心構えや今からどう行動するべきかなど様々なお話を頂きました。現3年生が受験本番を迎えたタイミングから2年生は受験生であるという言葉に、一同気を引き締めて聞いていました。1月8日(水)校長講話
1月8日に本校講堂にて校長講話が行われました。校長先生自身の大学受験、民間企業への就職、教師への転職など現在に至るまでの過程について触れ、「過去は変えることはできない。過去にとらわれすぎず新しい自分を作っていってほしい。」という内容のお話を頂きました。
以下が講話を聴いた生徒の感想です。「過去を受け止めつつ前向きに進歩を続ける校長先生の生き方に感銘を受けた。これから大きな選択を迫られるとき、この講話を思い出してより良い選択ができるようにしたい。」
全校生徒で受ける講話は今回が最後となりましたが、今後も講話を胸に前向きに進路を切り開いていきたいと思います。
12月24日(火)賞状伝達式・校長講話
12月24日、本校講堂にて賞状伝達式、ならびに校長講話を行いました。賞状伝達式では、3年生を中心に、賞状が授与されました。
校長講話では、校長先生から2つのお話をいただきました。1つ目は、チャールズ・ディケンズのクリスマスキャロルという本の内容から、過去の自分にとらわれず、未来に向かって歩み続けてほしい、という話でした。2つ目に、『快晴の日が続くと花は咲かない』という文を用いて、苦しみやつらさは大変な分その後の喜びは大きい、自分の人生に彩りを与えてくれるということを教えてくださいました。そして、受験を控えた3年生に向けて、「自分を信じて頑張ってください」というメッセ―ジをいただきました。
12月17日(火)2学年探求学習プレゼン発表会
12月17日、講堂で2年間に渡る探求学習の集大成として、プレゼンテーション発表会が講堂で行われました。各班で興味のある分野について調べ、ALTのjohn先生に協力を頂きながら英語で原稿とパワーポイントを作成して、発表に向け練習を重ねてきました。どの班の研究発表もそれぞれに興味深く、実りある時間となりました。12月12・19日(木)一日大学
12月12日と19日に本校にて一学年を対象に一日大学が行われました。東北大学から12日、19日合わせて14名の先生方にお越しいただきました。それぞれ自分が興味のある分野の授業を受け、大学の講義のような内容や、先生方の研究に関する貴重なお話を聞くことができました。自分の進路の参考になり、とても有意義な時間を過ごすことができました。以下は医学部の授業を受けた生徒の感想です。
「欧米や日本の脳外科に対する意識の違いや医療技術の違いなど、実際のエピソードを交えたお話で楽しく学ぶことができました。また、脳卒中手術の技術開発では、医学部だけでなく工学部も協力していると知り、医療へのアプローチの方法はたくさんあると感じました。今後もこのような講演があれば積極的に参加したいと思います。」
11月16日(土)オープンスクール
11月16日(土)本校講堂にて、オープンスクールが行われました。今回は中学生から小学生まで参加できる幅広いものでした。また、北陵祭をはじめとする学校行事の紹介だけでなく実際に部活動見学も行われました。参加生徒の感想の一部です。
・学校のようすが丁寧に説明されていて、とても分かりやすかった。
・実際の高校生活をイメージできた。
また、在校生との相談コーナーでは、勉強法などを真剣に相談する姿も見受けられ二高での生活を肌で感じ、自分の将来について真剣に考えているようでした。
10月17日(木)生徒総会
10月17日(木)本校講堂にて、生徒総会が行われました。上半期の決算や下半期の予算案の承認、生徒会総務のメンバーが紹介されました。そこで、生徒会長に意気込みを聞きました。「生徒総会は上半期、下半期にそれぞれ一回ずつあり、その時々の議題に加え、会計に関することを主に取り上げます。どこか他人事のように思えてしまうかもしれませんが会計然り、その他の議題然り、どちらも生徒の学校生活、そして部活動に深く関わっているものです。生徒全体の意志を決める生徒総会の場で、生徒1人1人が自分たちの問題だと認識し、考えてみてほしいと思います。」
10月10日(木)健康講話
一学年対象の健康講話で「人間の性について考える」と題して,坂総合病院産婦人科医師である舩山由有子先生にご講話いただきました。舩山先生は,事前に一学年対象として行ったアンケート結果の説明や,診療のご経験を基に様々な具体例を含めながら妊娠のしくみ,避妊法,LGBTなどについてお話くださいました。講話の後に実施されたアンケートでは,97.3%の生徒が「講話の内容に興味を持った」と回答しており,特にLGBTや生命誕生について興味を持った生徒が多くいました。
今回の講話は,性と向き合い考える機会となっただけでなく,LGBTに対する差別や偏見,否定的な考えが社会全体にあるという課題を通してマイノリティについて考える貴重な機会になりました。
生徒の感想の一部を紹介します。
・LGBTの人が全体の9%近くいることに驚き、受け入れやすい環境づくりがしたいと思った。
・赤ちゃんが子宮の中で行う生命のダンスについて興味を持った。
・講師の先生の病院でのエピソードを聞き、いろいろな考えで性と向き合う人がいるんだなと思った。
10月4日(金) 秋季体育大会
10月4日(金)令和元年度秋季体育大会が行われました。バレーボールやバスケットボールなど様々な競技で熱い戦いが繰り広げられました。そして、クラス対抗で春季運動会の得点を合わせた合計点を競いました。そこで、秋季体育大会を制した2‐7、春季運動会との合計点で総合優勝した3‐3、大会を最前線で引っ張って来た後期体育委員会委員長に大会の感想を聞きました。委員長「今回悪天候ではありましたが、無事に終えることができて、まずはとてもほっとしています。そして多くの人の支えのもとで成り立っているということを改めて感じ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。来春の運動会で現2年生は引退となりますが、最高のものを作り上げられるよう頑張っていきたいです。」
3‐3生徒代表「私たち3年3組は、この秋季体育大会に向けて地道な練習を積み重ねてきました。本番はクラス一丸となり練習の成果をぶつけ、選手も応援も最後まで全力で勝利を目指しました。春季、秋季の総合優勝という結果は、3年3組のこのメンバーでなければ得られないものだったと思います。3年生はこれが最後の学校行事でした。クラスの団結力がもたらしてくれた結果をモチベーションに、次は受験という大きな壁に向かって全力でぶつかっていきたいと思います。」
2‐7生徒代表「僕たちのクラスは、4月の時点で体育大会の優勝を目指していました。体育の時間や昼休みの練習が実り、とてもうれしく思います。また、今回の大会でクラスの絆をより深めることができました。今までの二高の行事の中で一番の思い出となりました!」
9月27日(金) 始業式
9月27日(金)本校講堂にて、始業式が行われました。校長先生のお話では、最近、話題になっている環境問題について講話を頂きました。また、三年生にとってあと半年となった大学受験についても取り上げ、「これからすべきことに正解はない。自分が正しいと思ったことを信じてほしい。そして、息抜きの仕方も大事にしてほしい。」というアドバイスをしてくださいました。以下は、校長先生のアドバイスを受けた三年生の言葉です。
「校長先生の『これからすべきことに正解はない。』という言葉に励まされました。私は今の勉強方法であっているのか、本当はもっと他の人がやっているようなことをやるべきではないかといつも不安でしたが、『人と比較しすぎず、自分でいいと思う方法で勉強しよう』と思うことができました。」
「二学期になりいよいよ受験が近づいてきました。今回の講話を聴いて、目の前の勉強はもちろん、その先の人生についても考えることが大切だと感じました。また、仙台二高にいることができる時間もあと半年なので、楽しんで悔いの残らないように過ごしたいと思います。」
「よく周りの人と比べて落ち込んでしまうのですが、校長先生のお話を聞いて、自分の目標のために今できることに真剣に取り組もうと思うようになりました。息抜きもしながら、これからの半年間を大切に過ごしていきたいです。」
9月25日(水) 賞状伝達式・終業式
9月25日(水)本校講堂にて、賞状伝達式・終業式が行われました。部活動や愛好会から40名の生徒に賞状が授与されたのち、一学期最後の校長先生からのお話では、期末考査について取り上げられ、一度の結果に一喜一憂せず、何故できなかったのかを問い続けること、結果ではなく過程にこだわることの大切さについて教えて頂きました。9月12日(木) 立会演説会役員選挙
9月12日(木)本校講堂にて、次期生徒会長・應援團長選挙が行われました。今回の選挙は、信任投票で、候補者が演説による決意表明を行ったのち、各教室にて投票を行いました。9月5日(木)課題研究講話 第二回
9月5日(木)本校講堂にて、東北大学経済学部教授吉田浩先生による課題研究講話が行われました。夏休み課題の新書研究を発展させ、調査研究に生かすためのアドバイスを頂きました。8月31日(土)~9月1日(日)北陵祭
8月31日(土)~9月1日(日)にかけて、第71回北稜祭が開催されました。今年の北稜祭は、「疾風怒濤」というテーマを掲げ、スタートしました。二日間ともに晴天に恵まれ、一般展示ではなんと過去最高の4770名もの来場者数を誇り、盛り上がりを見せました。講堂企画も生徒たちによる様々なパフォーマンスで彩られ、部活動や愛好会またはそれ以外で頑張っている人達の姿を見ることができました。今回も、生徒一人一人の個性が存分に発揮された素晴らしい北稜祭となりました。8月20日(火)校長講話
8月20日(火)本校講堂にて夏休み明け最初の校長講話が行われました。韓国と日本の問題から、物事を多角的にみることの大切さについてのお話に生徒たちも一人一人真剣に耳を傾けていました。夏休み明けの学校生活に向け、改めて気を引き締める機会となりました。8月6日(火)~8月7日(水)東京研修
8月6日(火)から7日(水)の二日間にわたり、1年生の希望生徒が東京研修を行いました。一日目はディレクトフォース(企業の幹部やCOOなどの方とのお話)、OBOG座談会や企業大学訪問、二日目は東京大学オープンキャンパスに参加し、様々な学びを得ました。自分の将来や進路について考える貴重な機会となりました。7月21日(日)~7月30日(火)アメリカ研修
7月21日(日)~30日(火)にわたって、二年生の希望生徒47人によるアメリカ研修が行われました。マサチューセッツ工科大学・Dana-Farder(ダナファーバー)癌研究施設・ハーバード大学の訪問、アメリカ建国にまつわる史跡を巡る「フリーダム・トレイル」、ボストン美術館やサイエンスセンターなどでの班別自主研修を行いました。さらに、アメリカで活躍する日本人起業家などの特別ゲストからお話を聞き、これからやりたいことを見つめ直す良いきっかけとなりました。以下は、アメリカ研修に参加した生徒による感想です。
「自分の英会話の力はまだ生活で十分に使えるようなものではないことが分かり、伝えるための英語力を身に着ける必要があると感じました。しかし、語学学校でのコミュニケーションを通して、英語でどう表現するかよりも、相手に共感して理解を深めることが大事であることに気づかされました。47人という大人数での研修は、互いに良い影響を与え合うことで、常に積極的に取り組む雰囲気を作り、一人一人の大きな成長を促したと思います。」
7月19日(金)校長講話
7月19日(金)本校講堂にて夏休み前最後の校長講話が行われました。『天知る地知る我知る子知る』の言葉を取り上げ、二高生として取るべき態度などについてお話を頂きました。生徒たちも真摯に受け止め夏休みへと入りました。7月17日(水)~7月19日(金)岩手山登山
7月17日(水)~19日(金)一学年による岩手山登山が行われました。この登山を乗り越えると、一学年は真の二高生と認められます。一日目は安比高原スキー場でオリエンテーリング、二日目は登山、三日目は各チームごとに付近を散策しました。天候にも恵まれ、山頂からは素晴らしい景色を眺めることができました。普段は関わることのない新しい仲間との絆も深まり、充実した三日間となりました。7月5日(金)甲子園・インターハイ壮行式
7月5日(金)昼、本校講堂にて甲子園・インターハイ壮行式が行われました。硬式野球部、フェンシング部、ヨット部、競泳部、水球部の代表者が意気込みなどを述べ、生徒たちは全員で声を合わせて選手たちにエール、そして應援歌『雨か嵐か』を贈りました。この会はきっと、大会に挑む選手たちの背を押すものとなったでしょう。6月27日(木)芸術鑑賞会
6月27日(木)トークネットホール仙台にて、芸術鑑賞会が行われました。全校生徒が参加し、ビゼー作曲 オペラ『カルメン』を鑑賞しました。素晴らしい歌声やストーリーに、一同聞き入っていました。有限会社アーツ・カンパニーの皆さん、ありがとうございました。6月6日(木)定期戦・総体報告会
6月6日(木)本校講堂にて、定期戦・総体報告会、東北大会壮行式が行われました。定期戦・総体報告会では、各部活から代表生徒が今年の総体での結果を報告し、応援への感謝とこれからに向けての意気込みなどを述べていました。硬式野球部の時には、改めて定期戦の勝利の喜びを思い起こさせました。6月始め 県高総体
6月始めの数日間、宮城県高等学校総合体育大会がありました。わが校からも多くの運動部が出場し、それぞれに日ごろ積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮していました。とりわけ三年生は、この大会が最後ということもあり、強い思いのもと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。今後の部活動は、1,2年生での活動となります。先輩方の意思を引き継ぎ部の力を更に高めていって欲しいと思います。5月25日(土)軟式野球定期戦
5月25日(土)名取市民球場にて、軟式野球定期戦が行われました。結果は惜敗となりましたが、駆け付けた應援團による声援は、生徒たちの力となっていました。この試合を糧として、今後の試合でも活躍してほしいと思います。5月19日(日)吹奏楽部定期演奏会
5月19日(日)広瀬文化センターホールにて、本校吹奏楽部の第32回定期演奏会が開催されました。今年のテーマは、『不思議の国のアリス』でした。今年も多くのお客様にご来場いただき、大盛況の中、吹奏楽部が一団となって重ねてきた練習の成果を存分に発揮しました。5月18日(土)ハンドボール定期戦
5月19日(土)仙台二高体育館にてハンドボール定期戦が行われました。結果は残念ながら二高の惜敗となりましたが、應援團を始めとする生徒たちの應援は確かに選手たちの力となっていました。5月18日(土)三部定期戦
5月18日(土)仙台一高にて三部定期戦(バスケットボール、柔道、バレーボール)が行われました。それぞれ惜しくも敗れる結果となりましたが、應援團幹部を始めとした生徒たちの應援を後押しに、選手たちは己の持つ力を出し切れたことと思います。この悔しさをばねに、高総体や次年度の定期戦では良い結果を残せるよう練習に励んで欲しいと思います。5月16日(木)二学年「大学・学部研究』
5月16日(木)本校講堂にて二学年を対象にした大学・学部研究の講話が行われました。大学の入試制度や将来のために今からできることなどのお話を頂き、自分の進路について考える良い機会になりました。5月16日(木)一学年『探求学習』ガイダンス
5月16日(木)一学年を対象にした探求学習のガイダンスが行われました。社会で必要とされるスキルや、今後自分たちが行っていくべきことなどの様々なお話を頂きました。一人一人がこれからの学習について決意を新たにした時間となりました。5月16日(木)令和元年度総体壮行式
5月16日(木)本校講堂にて令和元年度総体壮行式が行われました。総体に出場する選手が意気込みを示し、全校生徒で激励しました。應援團幹部の指揮の下,「雨か嵐か」を叫びました。5月10日(金)定期戦壮行式
5月10日(金)本校講堂にて、定期戦壮行式が行われました。硬式野球部を始めとする六つの部活の代表がそれぞれ、目前に迫る定期戦に向け、勝利を見据え意気込みを述べました。生徒たちは應援團主導のもと、雨か嵐かを歌い、選手を激励しました。5月9日(木)PR行進
5月9日(木)二日後に行われる二高一高硬式野球定期戦のPR行進が行われました。あたたかな日の光の下、応援歌を歌いながらの行進、そして西公園での一高との野次合戦が行われました。土曜日の定期戦に向けて機運を高め、仙台二高の勝利を誓いました。4月24日(水)春季体育大会 (大運動会)
4月24日(水)平成31年度春季体育大会が行われました。この日に向けて一年生が各クラスごとに制作した大絵はいずれも見事な仕上がりになっていました。当日は二高生の頂点を決めるMr.二高や、二高独特の山なめんなよなど、様々な競技で二高生が互いに全力をぶつけ合いました。また、午後の全校生徒による集団体操ことマスゲームでは、生徒それぞれが昭和43年から続く本校の伝統を背多い、この日までの練習の成果を存分に発揮しました。4月18日(木)生徒総会
4月18日(木)講堂にて平成31年度上半期生徒総会が行われました。予算案の承認や部活動の名称変更を行いました。生徒一人一人が議題について考え,真剣に審議しました。4月9日(火)対面式・入團式
4月9日(火)本校講堂にて二高の伝統行事の一つである新入生と上級生の対面式、そして應援團への入團式が行われました。上級生は、新入生の入学をアツく歓迎しました。新入生には真の二高生となるべく、應援練習に励んでもらいたいと思います。4月8日(月)入学式
4月8日(月)午後,本校講堂にて入学式が行われました。入学許可の際には新入生320人が呼名され、緊張しつつも元気に返事をしている姿が印象的でした。入学式後新入生は、「部活に入り、中学生のころやっていた競技を続けたいです。」「今まで最高学年でしたが、これからは先輩の中で生活するので緊張します。」「伝統ある應援練習を精一杯頑張りたいです。」と、これからの高校生活への期待や不安の気持ちを話していました。
~1学年担任の先生方から新入生に向けて、一言ずつ頂きました~
1組担任「たくさん食べてたくさん勉強するのです」
2組担任「健康に気を付けて、感謝の気持ちを持って頑張りましょう」
3組担任「頑張れ~~!」
4組担任「文武一道を為せるよう、みんなで頑張っていきましょう!」
5組担任「一緒に二高ライフを楽しみましょう」
6組担任「まずは学校にあせらずなれていこう。みなさんの成長を見るのが楽しみです。」
7組担任「スタートライン。そこは準備の整った者が立つ場所です。」
8組担任「入学の喜びを忘れずに、3年間思いっきり二高生を楽しんでください」